北斗小と「伝え合う」

　本校は北斗小学校と「北斗柏陵連携協議会」を核に小中連携を推進しています。学校が再開し、児童生徒の様子が見えてきたタイミングで、第１回目となるチーフ会議を開催しました。
　自ら学びを進める力を身につけさせるには？　学びに向かう力の評価のあり方は？　家庭学習につながる授業の工夫は？　総合的な学習の時間の系統性は？　児童・生徒のつながりをつくるには？　保護者との連携のあり方は？
　両校の取組や考え方を交流しつつ、全体会後も担当毎に内容の濃い検討を行いました。

時代はオンライン!!

　例年ならば体育館で全校生徒が一堂に会し、実施していた生徒総会。「３密を避けつつ議論を成立させるには？」と悩んだ末にたどり着いたのはオンラインでした。
　執行部や各委員長による視聴覚室からの提案に対し、各教室からモニターを通して質問・意見が出され、それに対して視聴覚室から回答します。最後には校長先生がオンラインで講評し、生徒総会を締めくくりました。

              

雑巾をいただきました

　社会福祉協議会様より、雑巾と石鹸の寄付をいただきました。通常の清掃に加えて消毒作業もあり、常に不足がちになっていたことから、学校として大変助かります。
　大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

中間テストへ向けてスタート!

　７月９日に実施する前期中間テストまで２週間となりました。本日、範囲表も配布され、いよいよテスト勉強がスタートです。
　１年生は、学活でテスト計画を作成していました。初めての取り組みなので見通しを持ちづらいですが、計画をもとにしっかりと勉強を進めていって欲しいものです。
　生徒玄関には、自由に使える家庭学習用のプリントコーナーがあります。授業の進度にリンクしたプリントを用意していますので、生徒の皆さんは遠慮なく活用してくださいね。

校内弁論大会を開催

　本来は昨年度の３月に予定していましたが、臨時休校のため延期していた弁論大会。感染症対策のため学年毎に分散した形式ではありますが、ようやく実施することができました。

　各学級の予選を経て選出された代表８名が、緊張しながらも立派な態度で述べる主張に、他の生徒は真剣に耳を傾けていました。

　審査の結果、上位２名の生徒は、７月に行われる市内大会に学校代表として出場します。

　

個に応じて～習熟度別少人数指導

　本校では、数学の授業で習熟度別少人数指導を実施しています。
　各クラスを２つのグループに分け、２名の教員がそれぞれのグループの実態に応じて指導します。人数が少ない分、一人一人に丁寧な支援ができることから、「内容がわかりやすい」と生徒にも好評です。

さらに、講師がＴＴとして加わります

部活動再開

　今週からようやく部活動が再開しました。あわせて、１６日まで１年生の体験入部期間となっており、２・３年生はより多くの新入部員を獲得しようと普段にも増して張り切っているようです。

バレー部（廊下でのトレーニング）

バドミントン部

バスケットボール部（男女）

吹奏楽部（１年生の体験入部）